市議会の報告です

九月市議会定例会報告
 九月五日から二十六日までの会期で開催されました。一般会計並びに特別会計の補正予算案や市役所支所設置条例、市税条例、医療費補助条例などの条例一部改正案のほか、工事請負締結、財産の取得など、合計二十七議案を審議し全て原案通り可決されました。
 補正予算では、主に、東日本大震災被災地への支援として、保健師や技術職員の派遣。また、市民の皆様からご提供いただいた支援物資や市備蓄品の輸送に要した経費、市内道路照明灯のLED化の推進、住宅用太陽光発電システム設置補助金増額や教育施設の整備、また、災害時における要援護者に関する情報システムの改良整備や地域福祉活動担い手育成事業など、総額7億3400万円の増額補正が承認されました。
 さらに、十二件の意見書や一件の請願について審議・採択を行いました。「私学助成の充実を求める」「公共交通機関のバリアフリー化の更なる推進を求める」「免税軽油制度の継続を求める」「学校施設の防災機能向上のための新たな制度創設を求める」「電力多消費型経済からの転換を求める」など九件が採択されました。

<会派からの一般質問>
杉山議員
・大津市食育推進計画について
・給食費未納対策について


河井議員
・家庭の教育力の向上への取り組みに付いて
・狭隘道路について


草川議員
・本市の公共交通政策について
・市民病院の病院経営について
・幼保一体化について


 
五月臨時議会報告
  五月市議会臨時会が十七日に会期一日で開催されました。国民健康保険法施行令などの一部改正に伴い、保険料の賦課限度額の改定と、今年三月末までの期限で実施していた出産一時金の額の引き上げ措置について、期限を撤廃して四月以降も継続するように条例を改正するという議案を含め、六議案を審議し可決しました。
 また、この臨時会において我が会派から奥村功議員が第八一代副議長に選出されました。


 
五月市議会定例会報告

 五月三十一日から六月十七日までの会期で開催されました。斎場条例、職員の育児休業などに関する条例、特別職報酬等審議会条例、市税条例、を含む七件の条例一部改正議案のほか、市道の路線の制定・廃止、町の区域及び名称の変更など、合計十四議案について、審議を行い、すべて原案通り可決となりました。
 また、二件の会議案について審議いたしました。一件は、大津市議会の議決に付すべき事件に関する条例の一部改正についてであり可決されました。これは地方自治法の改正に伴い、総合的かつ計画的な行政の運営を図るための基本構想などの策定、変更または廃止については議会に諮らなくてもよいことになりましたが、条例にて従来通り大津市議会の議決が必要であると定めるものです。もう一件は、議員報酬の特例に関する条例の制定についてであり、これは否決となりました。議員報酬については、昨年、これに関連して、議員定数削減を行い、今回の市議会議員選挙から反映されています。その結果の検証はこれからであること、また、今年度は報酬審議会が開催され、その中で議員報酬に関して議論する予定であることを踏まえたうえで、今回の会議案では削減額の根拠も明確でないことなどから、会派として反対としました。
 さらに、意見書六件についても審議を行い、「東日本大震災の復興支援と総合的な復興ビジョン策定を求めること」、「公立学校施設における防災機能の整備の推進を求めること」、の二件が採択されました。「公立学校施設における防災機能の整備の推進を求めること」については、公立学校の施設を対象として防災機能の整備状況を適宜把握し公表することとなっており、公表の影響を鑑み、配慮が必要であると判断し、会派として反対としました。

<会派からの一般質問>

河井昭成議員
・防災について
・選挙について

 
2月市議会定例会報告
  2月市議会定例会は、平成23年2月21日〜3月18日までの26日間の会期で開催されました。提案された議案は、平成23年度一般会計当初予算に関わる議案など予算関係17議案、競輪事業廃止に伴う条例廃止案など条例に関わる17議案など、計39議案を審議しました。
 予算では、一般会計1037億600万円、特別・企業会計約1189億6600万円で、合計約2226億7200万円の規模となり、市民生活の安心・安定、社会福祉の充実と更なる市民サービスの向上に向け、全議案を可決いたしました。 また、生活保護費の増額分を盛りこんだ今年度一般会計補正予算案(二月補正予算案)など二十四議案についてもあわせて審議・可決いたしました。
 さて、2月定例議会では、毎年各派代表による代表質問が行われます。市民ネット21会派としては、間宮文徳幹事長が質問に立ちました。
(詳細は、下欄をご覧ください。)


=主な議案=

平成23年度予算の概要について
「第2期実行計画の着実な推進と健全財政の堅持」を基本にした選択と集中による方針で、行政改革プランや競輪事業の廃止と産業廃棄物処理公社解散の円滑処理に努める。
予算規模
一般会計 1,037億  6百万円
特別11会 540億2千9百万円
企業5会計 649億3千6百万円

 歳入では、市税収入が約13億円増の483億円で、大幅な増収は見込めず、地方交付税や臨時財政対策債、財政調整基金の取り崩しにより、財源確保に努められた。
 歳出では、子育て、障がい者、高齢者対応や生活保護費等の増大などにより、扶助費が4分の1を超える状況となり、投資的経費の抑制と事業の先送りを見直して、「子育て・健康」、「地域振興」、「環境」の各分野に重点的に配分された。予算規模は前年度比2.6%増の予算編成となりました。

総合計画3つの基本方針に沿った主な予算

「次代を支えるひとのつながりを創る」
・子ども医療費助成小学校3年生まで拡大
・子ども手当3歳未満児を7千円増額
・幼稚園の預かり保育を毎日の実施(モデル5園)
・比叡平幼稚園と保育園の幼保一体化施設整備
・待機児童解消策に、5つの民間保育園新設と家庭的保育事業の本格実施(定員405人増)
・小・中学校の校舎耐震改修と市民センター改修(田上改築・富士見用地取得)
・生活道路拡幅整備推進条例の助成費を措置(道路の拡幅工事費)
・石山、小松消防分団詰所新築 ・東部子ども療育センター「のびのび教室」の開設(H23年4月)
・大腸がん検診40歳以上を対象に、節目に無料クーポン配布
・子宮頸がん予防ワクチン等の予防接種などを全額公費負担を継続
・市民病院での血管造影装置の導入及び平成24年度のMRI装置増設に向けた準備工事

「次代を担うまちのにぎわいを創る」
・緊急雇用創出事業等を活用した新たな雇用を287人創出
・(仮称)戦国大津物語事業の積極的な展開
・大津駅西地区土地区画整理事業の促進
・札の辻〜寺町通りの旧東海道の電線地中化等の修景整備
・おおつブランド育成による、地産地消を推進
・JR膳所駅橋上化に伴う南北連絡通路の詳細設計に着手
・堅田駅西口土地区画整理事業の促進

「次代へ引き継ぐ自然のうるおいを創る」
・びわ湖の環境保全のため、合流式下水道の改善を推進
・水辺公園として、柳が崎湖畔公園の整備
・再資源化促進補助金にアルミ缶を追加
・リユースセンターの経費を措置
・南部クリーンセンター整備の環境アセスメントの実施

「自立する都市経営」
・(仮称)公共施設白書を作成
・平成24年度から、市税等のコンビニ収納の導入


代表質問
  2月市議会定例会において市民ネット21会派として、厳しい財政状況のなかで経営感覚を取り入れた自治体運営に対して25項目の質問を行いました。

(質問項目)
1. 市長の基本姿勢について
  ・新しい公共の再生に向けた考え方
2. 平成23年度予算編成について
  ・予算配分の考え方
・社会資本整備総合交付金制度の評価と県との協議
・予算編成過程における情報公開
3. 大津市中期財政計画について
  ・収支不足額の改善と見込まれる成果と反映
4. 大津市総合計画第2期実行計画 「協働と都市経営を進める施策」について
  ・未収金徴収の一元化
・関西広域連合への市としての関わり
・電子自治体からICT社会づくり
・公共ファシリティマネジメントの考え方
5. 大津市総合計画第2期実行計画「まちづくりを進める施策」について
  ・工場萌えの観光振興
・地域面接会の開催の充実
・水ビジネスの展開
・ディーセントワークとエコワークの推進
・低炭素まちづくりの実現


一般質問

礒田 英清 議員
  1.公園の一元管理の成果と魅力ある公園づくりについて
2.生活道路整備推進事業について
3.瀬田地域の道路整備とまちづくりについて
4.東部地域における子育て支援策について
5.瀬田唐橋周辺における観光交流のあり方について
草川 肇 議員
  1.子育て支援について
2.小中学校の施設設備の改修について

 
11月市議会定例会報告
 11月29日(月)〜12月16日(木)18日間の会期で、継続審査では、平成21年度一般会計決算と特別・企業会計決算の議案18件について、各委員長報告の後、それぞれ認定可決されました。
 平成22年度大津市の一般会計及び特別会計における補正予算と一般議案43件は、慎重に審査した結果、可決し、教育委員会委員等人事案件3件についても同意されました。会議案4号、大津市議会議員定数条例の一部を改正する条例が可決され、議員定数は現行「40人」が「38人」に改正されました。


=主な議案=

@平成21年度 各会計決算の認定について
A平成22年度大津市事業の補正予算について
   総  額:  4,690,923千円
      ・一般会計    6,102,000千円(増額)
      ・各特別会計補正 −1,411,077千円(減額)
B生活道路拡幅整備推進条例の制定
  「市民の協力で狭い道路を解消し、防災力の強化や住環境の充実を目指します」
C伊香立リサイクルプラザ条例の一部改正
D【伊香立】児童クラブ条例の一部改正
  「C,Dは、伊香立リサイクルプラザ内に児童クラブを設置するための改正」
E指定管理者の指定
   ・母と子の家しらゆり
   ・浜大津保育園など8施設
Fその他
市長、副市長等特別職及び、一般職員の給与や期末手当を減額する条例の一部改正と議員報酬及び、非常勤職員報酬の一部改正を可決し一般会計178,783千円、特別会計7,564千円、企業会計78,506千円、合計2億6485万3千円の減額となる。


一般会計 総額(6,102,000千円)の主な内容
・議員、市長等期末手当 −4,645千円
・職員給与    −188,665千円
・H23年度対策、財政需要分   2,200,000千円 内訳:900,000千円(競輪)
                     1,100,000千円(産廃公社)
・医療費助成 (障がい、老人、乳幼児)   150,114千円
・障害福祉サービス        360,567千円
・後期高齢者医療推進       161,381千円
・公立保育所(臨時雇用) 288人→318人   54,280千円
・民間保育運営助成        43,349千円
・生活保護事業           455,405千円
・予防接種(日本脳炎、新型インフルエンザ)「非課税、高齢者」対象 87,092千円
・競輪累積赤字対策        2,590,000千円

会派質問者
奥村 功 議員
  ○観光振興について
○男女共同参画について
○高齢者の健康増進について
○豪雨対策について
船本 力 議員
  ○(新)行政改革プランについて


 
8月市議会定例会報告
 大津市の8月市議会定例会が8月31日から9月17日までの18日間の会期で行われました。議案審議については、平成22年度補正予算「総額7億4100万円増額」は主に、滋賀県の子ども基金や災害復旧費で、観光の振興を図る、おごと温泉観光公園設置等の一般議案3件と、公設地方卸売市場の取扱品目追加、施設使用料の減額等、条例改正が5件、その他3件、人事案件1件についてそれぞれ可決しました。また、会議案1件、意見書3件について可決し、請願1件を採択しました。


=主な議案=

1.一般会計の補正
 滋賀県の安心こども基金の活用等による保育環境の充実及び児童クラブの整備を行うとともに、集中豪雨による農地等の災害復旧経費を中心に、補正となりました。
(主な事業)
「総務費」
・葛川地域の地上デジタル中継局整備に対する補助金。
「民生費」
・伊香立小学校、児童クラブ開設経費を措置。
・中部待機児童を解消のため、浜大津保育園の定員増加。
「衛生費」
・リユース事業基本構想策定の経費を措置。
「農林水産業費」
国の新交付金活用し、農業用機械施設等の導入に対する補助金。
「商工費」
大津祭曳山展示館の映像システム等を改修する経費を措置。
「土木費」
市民や事業者の皆様から寄付を募り、バス停留所ベンチを設置する経費や道路新設改良費。
「教育費」
・比叡平における幼稚園と保育園を一体整備するための実施設計費。
・旧大津公会堂中心に「大津百町大写真展」開催経費を措置。
2.特別会計の補正
 「農業集落排水事業」は、県の緊急雇用創出特別推進事業を活用し施設台帳の整備を行い、「老人保健医療事業と介護保険事業」では、前年度の決算確定に伴う社会保険診療報酬支払基金交付金等の精算。「卸売市場事業」は、事業者経営を支援、経営基盤の強化を図るため、市場使用料を一部減額する。

3.一般議案
 母子生活支援施設「母と子の家しらゆり」平成23年度から指定管理者に移行し、児童福祉施設条例から削除して、新たな条例で定めるものでます。

安田晴彦 議員
  ○環境問題について
○下水道事業について
○産業振興について
○自転車、歩行者にとってやさしいまちづくり施策について
草川 肇 議員
  ○児童虐待対策について
○高齢者の働きがいについて
○子育て支援策について


 
6月市議会定例会報告
 大津市の6月市議会定例会が1日から18日までの18日間の会期で行われました。議案審議については、平成22年度補正予算や大津市医療費助成条例の一部改正など20件をそれぞれ可決し、議員定数に関する条例は否決しました。また、意見書については、子宮頸がん予防ワクチンの法廷接種対象や口蹄疫対策、脳脊髄液減少症の治療保険適用を求めることなど6件について採択しました。


=主な議案=

1.大津市議会議員定数条例の一部改正
 他の中核市の議員定数をもとに本市の議員定数を40人から36人に削減する議案の提出がありましたが、議会活性化検討委員会で議論し結論を出す事とし、否決しました。

2.平成22年度補正予算
 一般会計、歳入・歳出それぞれ総額8500万円の増額補正を行いました。 (補正内容)

@ 緊急雇用創出特別推進事業の追加
  大津市観光交流基本計画アクションプラン推進のため、臨時職員を雇用し、観光キャラクターを活用し、大津市のPRを推進する。
A 中小企業向け融資制度の充実
  金融機関に対する預託金を増額し、小口簡易資金融資の返済期間を最長3年の返済猶予を可能とする。
B 公益的法人等に派遣する職員の給与支給方法の見直し 派遣職員の人件費を補助金から減額し、直接支給に変更。
C 滋賀県議会議員補欠選挙費

3.大津市医療費助成条例の一部改正
 平成23年1月の診療分より、小学1年から3年までの医療費を助成するものです。(所得制限はありません。) 自己負担額 1医療機関(医科と歯科は別)ごとに通院 1月当たり  500円 ・ 入院 1日当たり 1,000円 (入院について、1月当たりの自己負担限度額14,000円)

4.大津市児童福祉手当条例の廃止
 母子家庭だけでなく、父子家庭にも児童扶養手当が支給されることとなり、大津市独自の父子家庭に支給してきた児童福祉手当を廃止するものです。

5.大津市手数料条例の一部改正
 10月以降に実施予定の肺がん検診に係る手数料を、胸部エックス線検査1件につき500円、喀痰細胞検査、1件につき 1,000円
6.大津市市税条例の一部改正
 市たばこ税の税率を改定するもので、旧3級品以外「1000本につき 3,298円→4,618円」、旧3級品「1000本につき 1,564円→2,190円」

7.大津市子育て総合支援センター条例の一部改正
 浜大津保育園の指定管理者の指定の手続きを、公募の方法から市長が施設の管理を行わせようとする法人等を指名する方法に変更するものです。

競輪事業存続陳情
 大津市競輪事業は、平成16年度から車券売り上げが落ち込み、収支は赤字が連続していることから、今般、市議会で設置する競輪事業調査特別委員会においても、事業廃止を見据えた検討を施行者に伝えるべく委員会の中間報告を6月市議会にて提起いたしました。
 私ども会派は、これまで事業の存続に向けた経営改善のみならず、そこで汗して頑張っていただいている従事員の皆さんの雇用の確保を前提に、会派としても勉強会や視察を重ねるとともに、各種委員会にて提言を続けて参りました。
 今、全国的に競輪事業は景気の影響やレジャーの多様化の影響を受け、車券売り上げが大幅に落ち込みを続けておりますが、私どもは、毎年10億円を超える上部団体に対しての交納付金制度や選手賞金のあり方など、現在の競輪界のシステムにも要因があるとの見解で、民主党本部を通じ、所轄の経済産業省に対して陳情行動を行いました。 陳情内容は以下の通りであります。


=陳情事項=

大津市競輪事業の存続と従事員の雇用確保に向けた陳情
1. 現在、国の事業仕分けの対象項目となっている(財)JKA補助金の廃止と法定交付金の抜本的な見直しを図るよう働きかけること。
2. 地方公共団体金融機構納付金については、恒久的な負担軽減となるよう見直しを働 きかけること。
3. 収益赤字の競輪場に対しては、留保納付金等で救済措置を図るよう働きかけること。
4. 選手会に対し、賞金制度や賞金額設定など抜本的な改善を図るように働きかけること。
5. レースの開催にあたっては、収益が確保できるような仕組みとなるよう全国競輪施行者協議会納付金の見直し等の改善を働きかけること。

2月議会 定例会
 今期定例会は、2月22日から3月19日の26日間で、平成22年度予算19件、新規条例1件、一部改正16件、その他5件と、3月1日提案の補正予算17件、新規条例1件の合計59件及び閉会日に人事案件2件、請願 1件、意見書 14件につき審議しました。
 予算では、一般会計1010億8900万円、特別13会計725億4700万円、企業5会計639億3200万円で、合計2375億6845万円の規模となり、市民の安心、安全につながる社会福祉の充実と更なる市民サービスの向上にむけ、各予算と議案、請願、意見書について慎重に審議しそれぞれ可決されました。


=会派代表質問=

間宮 文徳 幹事長
 
1、市長の基本姿勢について
 2、平成22年度予算編成の考え方について
 3、新行政改革大綱の考え方について
 4、大津市総合計画第2期実行計画
   (1)「次世代プロジェクト」子育て支援策のワークライフバランスの推進について
   (2)「安心プロジェクト」災害に強いまちづくりについて
   (3)「活力プロジェクト」産業振興について
   (4)「活力プロジェクト」観光振興について
   (5)「活力プロジェクト」公共交通維持活性化について
   (6)「環境プロジェクト」省エネ・効率エネルギーの利用促進について
   (7)「環境プロジェクト」ごみ処理計画について
   (8)「健康プロジェクト」生涯スポーツの推進について

=一般質問=

礒田 英清議員
 1、児童遊園地と都市公園の一元管理について
 2、生活道路問題について
 3、高さ規制と屋外広告物について
 4、瀬田地域の道路整備とまちづくりについて

奥村 功議員
 1、児童生徒の体力向上策について
 2、児童虐待の防止について
 3、地域の特色を生かした子どもの育成について
 4、学校ICT環境整備事業について


=「平成22年度予算について」=

平成22年度予算編成のポイント(一般会計)
 ・個人・法人ともに市税の09年度当初比4%の激減
 ・予算要求段階において、投資的経費を一律10%、経常経費を一律3%のシーリング
 ・新規公共事業の抑制や市債発行などで財源を確保
 ・初めて1,000億を超える、中核市移行2年目に相応しい予算編成
 ・少子化・高齢化対応を含めた扶助費の34.7%増額
 ・109億にわたる枠配分方式による予算編成
 ・事業仕分け結果の反映による、9事業2,000万円の削減が反映

=「平成21年度、2月補正予算のポイント」=

 09年度各事業精算と国の2次補正予算により、合計72億5千万円の減額補正をおこないました。
 主な補正ポイントは次の通りです。
 ・決算を見通して各事業の精算
 ・国の2次補正予算への対応(臨時交付金など)
 ・歳入補正(市税)
 ・翌年度財源不足に備えた対応(財政調整基金積立)
 ・グリーンニューディール基金積立

=【平成22年度の主な事業】=

「まちづくりの姿勢」
 ◎ 行政改革の推進
 ◎ 行政評価の推進
 ◎ 事務事業の改善

◎ 電子市役所の推進
◎ 地域情報化の推進
◎ 協働のルール策定
●次代を支える「ひとのつながり」を創る
 ・東部つどいの広場
 ・子ども医療費助成
 ・肺がん検診の実施

・児童手当・子ども手当支給
・幼小中学校舎耐震改修
●次代を担う「まちのにぎわい」を創る
 ・まちづくり健歩運動
 ・農業ふれあい公園整備
 ・大津駅西地区土地区画整理

・雄琴温泉観光施設整備
・途中トンネル無料化促進
●次代を引き継ぐ「自然のうるおい」を創る
 ・新環境基本計画の策定
 ・太陽光発電,LED照明の設置
 ・土砂埋め立て等対策

・合流式下水道改善(大津工区)
・南部クリーンセンター整備
   
*緊急雇用創出特別推進事業*
 ・保育所保育サポーター配置
 ・観光PR推進
 ・鳥獣害防止対策
 ・路上喫煙防止対策
 ・学校ICT支援員配置
*ふるさと雇用再生特別推進事業*
 ・企業立地促進
 ・森林資源リサイクル
 ・耐震診断戸別訪問

施設常任委員会報告

 常任委員会では、都市基盤整備・交通対策事業等における予算編成や執行について審議や、各事業の進捗状況をチェックしています。2月8日には、旧大津公会堂改築事業、大津駅西地区整理事業、2カ所の都市計画道路整備事業、合流式下水道改善事業(膳所工区)を視察・調査しました。どの事業も、完成後には市民生活にとって安心・安全で利便性の高いものとなるよう期待しています。また、今後とも市民のみなさんにとって安全で快適なまちづくりに向けて取り組みを進めます。

合流式下水道改善事業

都市計画道路整備事業
 

交通対策特別委員会報告

 交通対策特別委員会では、平成21年9月に西大津バイパス4車線化(H22年度予定)、下阪本〜坂本北間(H24年度予定)、志賀バイパス(H23年度予定)の工事及び小松拡幅工事(H24着工予定)の進捗状況の説明を受け早期供用開始に向け意見しました。また、平成21年12月には、滋賀県警察本部では、交通管制センターと通信指令室では、国道や主要道路の渋滞情報や信号制御による渋滞解消と交通安全に努められており、国道161号浜大津地区交差点改良事業については、国の事故多発区間に位置付けられている区間でもあることから、国との連携を強め早期事業完了に向けて取り組みます。
「県警ホームページ引用」

11月議会 定例会

11月市議会定例会は、平成21年11月30日〜12月17日までの17日間の会期で開催されました。主な議案は一般会計並びに特別会計の補正予算案や伝統芸能会館他4館の指定管理者契約の更新の議案など、計49議案が議決されました。さらにまた8件の意見書や2件の請願について審議・採決を行いました。

=一般質問

今議会において、会派より次の議員が質問に立ちました。

礒田 英清議員
 ・地球温暖化防止C02削減取り組みと
  
ゴミ減量対策について
 ・大津市営葬儀事業について
 ・瀬田の唐橋塗装工事について

草川 肇議員
 ・資源循環型社会をめざして
 ・教育問題について

船本 力議員
 ・地上デジタル放送について
 ・一人親家庭について

9月定例議会

 

 9月1日〜18日までの17日間で開催され、39議案を審議し可決しました。補正予算では、11小学校と6中学校の耐震改修や緊急雇用対策等に対して総額31億4千8百万円の増額補正を行いました。平成20年度の決算概要では、一般会計歳入 964億9,977万円(3.8%の増)で、歳出 955億6,908万円(3.5%の増)となりました。財政健全化に関する法律により、全会計指標は健全財政を堅持しています。市債残高は、前年より33億2,055万円減の1,116億3,121万円となり、今後も厳しい財政状況が予想されることから、事業の見直しと効率化に取り組みます。

=一般質問

今議会において、会派より間宮文徳議員が質問に立ちました。
・電子自治体構築について
・大津びわこ競輪事業について
・環境対策について
・まちづくりについて
・市民を守る施策について


6月議会臨時会について

【6月市議会定例会】 「会期: 6/1〜18の18日間」議案86号〜101号の計16議案。
 条例新規1件、一部改正12件、工事請負1件、市道の認定・変更2件。主な議案は旧大津公会堂リニューアルや中央小学校一部解体に伴う中央児童クラブを大津幼稚園舎内一部移転について、健康保険法一部改正に伴い、H21、10/1〜H23、3/31の間、出産一時金を40,000円増額し、390,000円に、小学校就学前の医療費を無料化、伊香立公園「テニスコート・グランド」有料公園として7/1〜供用開始、市ガス供給の原料価格変動に伴う調整を「実施時期:3か月毎から毎月」に「料金反映:3か月から毎月」に9/1以降実施。旧大津公会堂改修工事受注希望型指名競争入札で2億2575万円で契約。H22、3/19までの工期。以上

5月議会臨時会について

【5月市議会臨時会】(5月15日)
・議案第75号専決処分の承認(大津市市税条例等の一部を改正する条例の制定について)承認
 地方税法の一部改正に伴い、上場株式等の配当・譲渡益に係る軽減税率の適用期限を平成23年12月末日まで延長すること、平成21年度から平成23年度までの各年度分の土地に係る固定資産税及び都市計画税に関して負担調整措置を講ずること等に関し、市税条例を改正することについて、専決処分したので、議会の承認を求めようとするものであります。
・会議案第2号大津市議会の議決に付すべき事件に関する条例の制定について原案可決
【5月市議会臨時会】(5月28日)
・議案第76号〜82大津市の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について原案可決
・議案第83号副市長の選任について同意
「井上 俊夫」 元健康福祉部長・大津市社会福祉事業団理事長
・議案第84号牧財産区管理会、財産区管理委員の選任について同意
・議案第85号監査委員の選任について 同意 「安田晴彦議員・北村正二議員」
 国においては、先の「安心実現の緊急総合対策」、「生活対策」、「生活防衛の緊急対策」に続き、追加経済対策の裏付けとなる2009年度補正予算が29日、成立し、国会審議の焦点は補正予算関連法案などの扱いに移るが、政府・与党は6月3日まで会期を60日以上延長して成立を目指す方針で、首相は一連の重要法案を成立させた後、衆院解散・総選挙に踏み切る構えのようです。この補正予算案は同日午後の参院本会議で野党の反対多数で否決されたが、同日夕の衆院本会議で憲法の衆院優越規定による成立を宣告した。
 麻生太郎首相は関連法案などの成立を待って衆院解散に踏み切る意向。自民、民主の二大政党が政権交代をかけて争う次期衆院選の投開票日は8月以降となる可能性が強まった。
・【定額給付金】
  約33万4千人、子育て応援特別手当は約5千人の方々を対象に、既に8割超える申請で5月19日の振込を皮切りに、順次、支給しています。
・【中核市4月1日スタート】
  移譲された1,910項目の事務権限は、感染症対策や難病対応、医事・薬事や食品衛生に係る許認可等を担う保健所業務をはじめ、産業廃棄物対策や社会福祉法人の指導監査など、事前準備を着実に進め、順調なスタートができました。中核市移行を契機に、市民生活のさらなる向上を図っていきます。
・【屋外広告物】
  法に基づき、違反広告物を除去するボランティア「大津まちなかスッキリ士隊」を募集し、企業や団体等、18グループ、187名が登録、4月からその除去活動に取り組み、市民・事業者参加の下、大津市独自の取組も始まりました。
・【新型インフルエンザ】
  去る5月9日には、国内において初めての感染者が確認されました。大津市では、去る「4/26大津市保健所に発熱相談窓口」「4/27大津市民病院に発熱外来」「4/30大津市新型インフルエンザ対策本部」を設置し対応しました。
・【中心市街地活性化】
  浜大津からJR大津駅周辺一帯の取組状況について、びわ湖ホール西隣、なぎさ公園内のオープンカフェ「なぎさのテラス」では、「株式会社まちづくり大津」による民間主導の個性的な4店舗が去る4月23日、グランドオープンいたしました。オープンの初日から、多くの利用客で賑わいを見せており、たいへん盛況な幕開けとなりました。今年度においては、浜大津の中心部に立地する「旧大津公会堂」の風情を活かし、交流施設と飲食店舗へのリニューアル化に着手するほか、大津駅西地区の土地区画整理事業を計画的に推進するなど、市民や事業者と協力し、まちの再生と賑わいの創出に努める考えであります。
・【総合計画第1期実行計画】
 今年度は、平成19年度にスタートした仕上げの年となり、来年度から3か年を第2期実行計画の策定期とし、活力と魅力あふれるまちづくりを進めてまいります。
武田 平吾 議長
堀井 幸男 副議長

「総務常任委員会」
政策調整部、総務部、消防局、出納室、議会事務局、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局
委員長 鷲見 達夫 副委員長 塚本 正弘 委員 青山 三四郎、安楽 好正、北林 肇高、橋 健二、竹内 照夫、竹内 基二、宮尾 孝三郎、安田 晴彦

「教育厚生常任委員会」
福祉子ども部、健康保険部、市民病院、ケアセンターおおつ及び教育委員会
委員長 仲野 弘子 副委員長 佐藤 弘 委員 礒田 英清、岸本 典子、佐藤 健司、武田 平吾、津田 新三、中江 忠洋、八木 修、山本 哲平

「生活産業常任委員会」
市民部、産業観光部、環境部及び農業委員会
委員長 浜奥 修利 副委員長 中野 治郎 委員 小松 明美、佐々木 松一、園田 寛、船本 力、堀井 三正、堀井 幸男、間宮 文徳、横田 好雄

「施設常任委員会」都市計画部、建設部及び企業局
委員長
 奥村 功 副委員長 本郷 あけみ 委員 石黒 賀津子、泉 恒彦、北村 正二、草川 肇、近藤 敦樹、杉浦 智子、谷 祐治、藤井 重美

「交通対策特別委員会」
主要幹線道路の渋滞対策及び公共交通に関する諸問題
委員長 船本 力 副委員長 津田 新三 委員 礒田 英清、近藤 敦樹、竹内 照夫、中野 治郎、浜奥 修利、宮尾 孝三郎、八木 修、横田 好雄

「競輪事業特別委員会」
競輪事業に関する諸問題
委員長 竹内 基二 副委員長 石黒 賀津子 委員 安楽 好正、泉 恒彦、谷 祐治、塚本 正弘、中江 忠洋、藤井 重美、間宮 文徳

「地域の活性化・観光振興特別委員会」
地域の活性化及び観光振興に関する諸問題
委員長 佐々木 松一 副委員長 園田 寛 委員 岸本 典子、北林 肇、北村 正二、佐藤 弘、 鷲見 達夫、堀井 三正、安田 晴彦、山本 哲平

「防災防犯特別委員会」
安心・安全のまちづくりに関する諸問題
委員長 佐藤 健司 副委員長 小松 明美 委員 青山 三四郎、奥村 功、草川 肇、杉浦 智子、高橋 健二、仲野 弘子、本郷 あけみ
平成21年度 監査委員就任のあいさつ
 五月臨時市議会において、議会選出の「監査委員」に選出いただき、改めてその職責の重さを認識しております。
 本年4月の中核市移行に伴い、滋賀県から保健衛生や環境行政、そして都市経営に関する事務など多くの事務権限が移譲されました。
 本年4月の中核市移行に伴い、その行政責任に見合った監査機能の充実を目的に、大津市では包括外部監査制度を導入、現在の監査委員による監査に加え、外部監査が実施されることにより、これまで以上に監査の独立性や専門性が向上するなど監査機能の強化が図られました。
 本市の新たな出発点における監査業務の重要性をしっかりと認識し、市民の視線に立ち、より適正な予算執行の確保、効率的な行政経営への視点強化を図るとともに、職員の意識改革、資質の向上を期するなど、本市行政の信頼性と透明性の確保に資するよう全力で対応してまいります。


大津市監査委員 安田晴彦

過去の議会報告