Activity
 活動報告 視察報告 

2019~2020

秋の市内視察 グラウンドゴルフに親しむ場を 2020.10.22

~大石淀グラウンドゴルフ場整備~

 当初3コース24ホール整備予定でありましたが、全国大会規模の公認コース条件の4コース32ホールへと拡張すべく令和5年(2023年)完成を目指し計画が進められており、現在は開発許可に向けた協議や設計が行われています。完成すれば、同年開通予定の新名神大津スマートIC(仮)利用も相まって、1日あたり200~300名の県内外からの利用者が見込まれます。

大石淀グラウンドゴルフ場整備

秋の市内視察 国民スポーツ大会(国体)競技場を目指して 2020.10.22

~大石緑地スポーツ村再整備事業について~

 令和7年(2025年)開催の国民スポーツ大会(国体)のテニス競技会場として選定され、現在20面のテニスコートを大会指定の24面へと拡張し、トイレの改修を含め、円滑な利用が図られるよう計画が進められています。

テニス競技会場 テニス競技会場

秋の市内視察 新名神 大津JCT(仮) 2020.10.22

~未来につなぐ信頼の道~

 令和5年度完成予定で工事が進められている新名神高速道路「大津JCT(仮)」付近を視察しました。現在、地上90m超の橋脚部分を造成中ですが、地盤が花崗岩のため真砂土が流出するのを防止する対策を取るなど、慎重に進められておりました。本線が開通すれば神戸~名古屋間で20分の短縮が可能で、また名神高速道路に重大事故・地震等が発生した際に代替道路として機能を果たすこととなります。

工事が進められている新名神高速道 工事が進められている新名神高速道
進捗状況など詳しくはNEXCO西日本のトピックス新名神大津のページをご覧ください

西教寺訪問 2020.9.25

西教寺

 大河ドラマ「麒麟がくる」を機に、大津の歴史と文化に触れて頂くことは観光振興に繋がります。この「麒麟がくる」では、最新の研究成果により光秀を描いており、「本能寺の変」に至る謎の解明にも注目したいところです。今回、明智光秀の供養塔や妻煕子が眠る西教寺を視察しました。西教寺は1571年、織田信長の比叡山焼き討ちにより焼失し、その後、光秀は坂本城を築くとともに西教寺や坂本の復興に尽力したといわれています。また、10/1~12/6まで(17:00~20:30)ライトアップ無料実施中、是非皆様もご覧ください。

西教寺 西教寺

新環境美化センターを視察 <富士見学区> 2020.7.21

 これまで3施設であったゴミ処理施設の稼働期限が迫る中、伊香立と富士見の2施設に集約され、本施設は来年4月稼働を目途に現在建設が進められています。また同施設に隣接する新リサイクル施設は今年4月からすでに稼働しています。施設内ではゴミの分別は最終的に人による手選別(両施設あわせて7名以上)で行われており、日頃からのゴミ分別や環境保全への意識の大事さをいかに周知するかが大切です。 市からの働きかけが重要と考え、強化するよう訴えて参ります。


リサイクル施設で手作業で分別をおこなっている場面

リサイクル施設で手作業で分別をおこなっている場面

水再生センターを視察 <由美浜> 2020.7.21

 本施設は、本市の中南部の下水道に流れる汚水を、魚が住める水質にし、琵琶湖へと流す役目を担っており、汚水を段階的に浄化するという日々複雑で高度な水処理を行っています。また昨今の集中豪雨による雨水のはん濫をできる限りくいとどめるために、同センター内にははん濫した雨水を一時貯留する大津市合流改善水処理施設があり、市民の生活の安全を確保しています。今後の老朽化(長寿命化)対策や包括的民間委託の見直しについて安定的で効率的な業務となるようチェックして参ります。


下水処理の後半では、生物処理により汚れを取り除く

下水処理の後半では、生物処理により汚れを取り除く

市民にも職員にも優しい「書かない窓口」〈千葉県 船橋市〉 2020.2.7

住民が転入時に提出する「住民異動届」は、書類の記載漏れや証明文書の要件が複雑で、職員の間でもミスが散見されました。「異動届ナビゲーションシステム」を導入することにより間違いを起こしにくく、他の窓口への案内もスムーズになりました。市民と対面する職員が、さまざまな転居者の状況をききとりながら正確に記入することができ、ミスも半減し超過勤務削減にも直結。


紫波町役場

この端末を職員が操作して、利用者が手を動かさずに異動届を完成することが可能。システム導入の結果、手戻りの数を47%削減したと試算

マイタク 交通弱者のためのタクシー補助金〈群馬県前橋市〉 2020.2.6

 「マイタク」とよばれるタクシー運賃補助制度を近年導入されました。最大半額補助で、交通弱者とよばれる、75歳以上の方、65歳以上の免許返納者、要介護・要支援者や障がい者の活動の幅を拡げるのが目的で、買い物・病院利用などで広く利用され、3万人弱の登録者を数えています。利用券の精算が煩雑でしたが、マイナンバーカード利用でそれも解決されるとのことでした。

前橋市マイタク

前橋市マイタク「マイナンバーカードを利用証のかわりに使用することも可能に。「簡単に、料金補助がうけられます」と、利用者やタクシー運転手さんからも好評

前橋市、視察風景

前橋市、視察風景

フレイル予防で地域の活性化を〈西東京市〉 2019.2.5

 地域包括ケアシステムを構築する中で、「市民自らの力」の向上と市との連携による地域づくりをめざし「フレイル予防」(介護予防の必要な年齢層中心に予防を継続的に行う方策)に取り組まれ、地域住民が主体的に健康づくり・まちづくりに努めておられます。

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